2020-04-11

また会える日

コロナ生きる自粛

びっくりするような状況になってきた。　普通が当たり前ではなくなった。

昨日あった当たり前が困難になり、ちょっとしたことができなくなっていく。仕事がなくなる人も出てきてる。生活すらままならなくなる。友達にまた会えると思ってたのに、会えないかもしれない。年老いた家族だって、会えないかもしれない。自分だってそうだ。感染したら生きてる保証はない。

医療崩壊はきっとする。しないように食い止めても、このままだと間違いなくする。そうなったら、コロナだけでなく、病気になったとき、助かるはずの命が助からなくなる。

自分の身勝手な行動が医療を逼迫させる。一人一人が意識しないと、簡単に崩れる。

知り合いと話してても、対岸の火事。違うんだよ。明日は我が身。一人ひとりの自粛が医療従事者を助けることができる。

「命あればこそだから。また会うの楽しみにしよう」

お願い。自分はならないって過信しないで。また会えるときのために。

2020-02-26

たかが、されど。

癒しペットネコ生きる独身鬱

先日、猫（相棒）が、空へと旅立ちました。生きてやる！生きてやる！と生き抜きました。最後は壮絶なもので、もうダメだ。。。を一週間乗り切りました。私は3回もお別れをする始末。たぶん、到底乗り越えられるような山ではなかったはずです。

相棒の体調が崩れたときに、もう既に決めていたことでした。過度な処置はしない。入院はしない。最後は家で看取る。ご老体ですし、そこは守り通しました。

闘病が長かったのと、最後の病状がとても辛いことが予想されていました。私は安楽死も少し考えていましたが、相棒の生命力の強さに、それは違う。そう思いました。「生きたい」そんな声がいつも聞こえているようでした。

それが、過去に例を見ないほどの延命につながったと先生は言います。

最後の最後まで、ご飯をなんとか食べ、私たちを目で追い、相棒はこの世をさりました。

2人だけの約束があります。また戻ってくるから、私は元気でいること。私だけの約束かもしれません。でも、期待して待ってます。そのために、元気でいます。笑っています。

相棒に教えられたことが山ほどあります。強くなること、生きることの大切さ、愛することの大切さ、そして、自分を信じること。

たかがペットと思われると思います。されど、ペットです。

相棒は、私にとって唯一の、一生で1番の神様のプレゼントです。

初めて、本当に初めて、神様に感謝しました。

相棒に出会わせてくれてありがとう。

相棒、20年間そばにいてくれて、支えてくれてありがとう。待ってるよ。

2020-02-09

死んでたまるか！

ペットネコ生きる鬱

私には猫の相棒がいます。もう20歳になります。一年半前から闘病中で、告知余命をとうに越しました。先生曰く奇跡の子だと。。

私にはとても大切な相棒です。私の共にいた20年間を支えてくれました。苦楽を共に過ごしてきたのです。その相棒が、辛い体を酷使しながら、懸命に生きようとしています。

壮絶な闘病の日々もありました。何度峠を越えたかわかりません。老猫なので、できる治療も限られています。過度な治療も選択しませんでした。

本当に辛そうな時、「もういいから。もういいから。」何度も何度も話しかけました。それでも、必死で今の体に留まろうとしてくれていました。そして、今も懸命に生きようとしています。

この一年半で、相棒に身をもって教えられたことがあります。　

死んでたまるか！

【一生懸命生きる】体を使い切って、生きるということ。自分のために生きるということ。

私はいつ死んでも良いと思っていました。【一生懸命生きる】ということをしてこなかったんです。

【一生懸命生きる】それを、歩くこともままならなくなった相棒は、力強く私に残してくれてます。

何もない人生でも、人より劣っていても、とりあえず、命を使い尽くす。【一生懸命生きる】

相棒が、人生の師匠になりました。たぶん一生。。私の師匠です。

2020-02-08

今の私

鬱独身自律神経失調症めまいカウンセリング適応障害ペットネコ

今現在、状況といえば、仕事は落ち着いています。仕事なので、何もないといえば嘘になりますが、そんなに負担になることは、本当に少ないです。体調が悪ければお休みも取れるし、穏和な人たちに囲まれています。

心療内科には、今通っていません。服薬も終わりの方向に向かっていましたし、ペット（相棒）が体調を崩して、治療代の件もあり、一度切り上げということにしました。仕事も始めたので、心療内科通院をやめる、いいタイミングだったかもしれません。

一年以上経ち、可もなく不可もなく、生活はできています。この2年近く、いろいろあった割に、精神的には保てていると思います。ギリギリだけどね。。結局のところ、私の原因は職場。それ以外のいろいろは、自分でこなせていけているのだと思います。

あと、大事な大事な私の相棒が支えてくれてるのでしょう。命を絞り出し、そばにいてくれようとしています。それが支えなのかもしれません。たくさんのことを教えてくれています。それのお話は、また後日。。

2020-02-04

久しぶりに更新です。

休職中鬱アラフォー自律神経失調症めまい

何年ぶりでしょうか。

いろいろとやることや、どうしても更新する気になれず、かれこれ2年が経ってしまいました。継続が苦手な私なので、もうしないと思ってましたが。またお付き合いいただければと思います。

そもそものタイトル、休職中は脱出できました。安定の社員ではないですが、派遣で復帰できました。職種は財団関係の事務。まぁ、民間とは違い、皆さん結構ゆったりされてます。働き口によるのでしょうが。。今の会社には申し訳ないですが、リハビリがてら勤めさせていただいております。とりあえず、3年はリハビリと思って。（そんなことは会社には言えませんがね。）

引越しをしてから、良いことも悪いこともありました。でも、病気のことを考えると、正解だったと思います。全て新しい環境で過ごすことは、嫌なことを忘れる。（鬱になった根元だけですが。）

でも、乗り越える体力は少しついたのだと思います。

振り返ると、あの時の私は本当におかしかったなと。。

今でも体調は万全ではありません。めまいも治ってはないです。会社もよく休みます。でも、でも、生きていけてます。そりゃ、順風満帆ではないです。側から見れば、イケてないんでしょうな。。負け犬ですよ。でも、底を見た分、今は今で、それなりに楽しくやってます。仕事も面白く感じ、派遣なんで負担も少ない。今はこれで良い。

スロースターターでいいから、100%の満足でなくていいから、生きていこうと思います。

再開した理由、それはまた後日に書こうと思います。今私が生きようともう理由を。