ジェネリック医薬品

 

昨日は偏頭痛のほうの受診日でした。

今回は、予防薬があまりにも合わないので、予防薬なしにして、片頭痛時の頓服のみ処方してもらいました。

ゾーミックというお薬なのですが、これがまあ高い。

ジェネリックの取り扱いがある薬局を探し、そこで、処方してもらっているのですが、少し前から疑問がありました。

ジェネリックって、本当に成分が全く同じなの?

なぜ疑問に思ったかというと、最近マイスリーの効きが鈍いなと思っていたから。

マイスリーのジェネリック(ゾルピデム)を処方してもらっているのですが、自分自身が慣れたのか、それともジェネリックだからなのか。。。

今処方してもらっている薬局はすごく丁寧で、いろんなことを教えてくれるので、聞いてみました。

ジェネリックは、成分、製法が少し異なってくるそうです。まったく一緒ではないんですね。

ただ、効き目は、先発薬の100％～80％内になればよいと、定められているそうです。

人それぞれ、相性があるので、ジェネリックでも効く人があれば、効きが悪い人というのが個人差で現れるそうです。

ただジェネリックの中でも、オーソライズドジェネリックというものがあって、先発薬と同じ工場、同じ製法、添加物で作られているものもあり、先発薬と同等製品のものもあるそうです。

もし、ジェネリックで効きが悪いなと感じた時は、先発薬に変えてもらうというのもありなのかもしれません。

私は何も知らなかったので、ジェネリックがあればジェネリックにしてましたが、次回マイスリーの処方をしてもらうときは、先発薬で処方してもらおうと思います。

薬って、色々あるんですね。。